グループ企業紹介

業務内容は、主に品川エリアで不動産売買の仲介を担当。投資用のオーナーチェンジ物件やセカンドハウス用も多く取り扱っています。
入社を決めた理由は、大学は理系で食品関連の分野を研究していたので、就職活動では食品メーカー等を志望しましたが、祖父が建築設計士をしていたこともあり、住宅メーカー・不動産流通業界にも興味がありました。面接時に人柄の良さを感じ、フィーリングのあった東急リバブルを選ぶ結果となりました。不動産仲介の魅力ですが、住宅メーカーは自社商品のみの扱いに対し、仲介の場合は多種多様な住宅の中から最適なものを提案できる。お客様の人生により親身になれるという点が魅力的に感じました。
この仕事で、大事にしている想いは「一生ものの買い物で絶対後悔させたくない」ということ。たまに、選び方にこだわりすぎて何十件とご検討されるお客様がいらっしゃいますが、「完璧なものはない」「70％条件を満たせば御の字」であることを正直に伝えています。好条件の物件はすぐに買い手がついてしまうので、こだわり過ぎるとかえっていい物件を逃してしまうのです。お客様の後悔は絶対に避けたいと思っています。

東急リバブルに入社を決めたのは、“人”の魅力に尽きます。不動産業界には堅苦しいイメージを抱いていたのですが、面接等で出会った当社の人はオープンでフランクな方ばかり。この人たちと一緒なら、私も自分らしさを大切にしながら“素”で働けると確信したのです。
入社以来私は、不動産ソリューション事業に携わっています。取引先は基本的に法人。私の所属するチームで特に力を入れているのが、大手生命保険会社との相互売買というビジネスです。全国に点在する同社の営業拠点の中で利用しなくなった物件の売却を当社でお手伝いし、同時に賃貸マンション等の収益不動産ご購入のお手伝いもするというビジネスで、東京丸の内のオフィスを拠点として全国津々浦々にネットワークを張り巡らせた当社ならではのスキームです。数十億円という巨額の取引によるダイナミックさが大きな面白みであり、同時に遊休不動産の有効活用という社会貢献につながることにもやりがいを感じています。私のような若手の社員にも大きな案件が任せられており、常にアンテナを高く掲げながら情報収集に取り組んでいます。