グループ企業紹介

学生時代、飲食店でのアルバイトを通じて接客業の楽しさを感じ、よりお客様に寄り添った接客でお客様に喜んでいただける仕事がしたいと思ったのが入社のきっかけです。
初配属は箱根甲子園で、レストランとフロントを経験しました。その後ヒルトン系列のROKU KYOTOに開業スタッフとして携わらせていただき、ハーヴェストクラブとは違うサービスを学び、自分のホテルマンとしての引き出しを増やすことができました。また、この経験を経てハーヴェストクラブの良いところや伸ばしていきたい分野を発見することができたと感じています。
現在は本社のハーヴェスト/ホテル運営統括部で主にハーヴェスト施設や会員様を対象に会員誌をはじめとした発行物の作成、販促イベントの企画と実施を行っております。歴史があるハーヴェストクラブですが、変わっていくターゲット層やニーズに対して新しい要素を組み込みつつ、お客様に変わらない安心を与えられるような発行物や企画を届けていくことが目標です。難しいけれど同時に面白みのある仕事だと思っています。

私は幼い頃からハーヴェストクラブを家族と利用していました。当時の私は、綺麗なホテルで格好良く仕事をこなすスタッフを見て「私もホテルで働きたい！」と思ったことは、今でも覚えています。学生時代はホテルと別分野の勉強をしていましたが、就職を考えた時「せっかくなら、自分が最初に働きたいと思った場所にしよう！」と思い入社しました。
入社後は約1年半ビュッフェで経験を重ね、現在は和食のレストラン「きらく」にて勤務しております。
主な仕事内容は、お客様にコース料理の提供を行うことです。
まだ経験が浅いためお客様に上手く料理の説明が出来なかったり、失敗することも沢山あります。しかし、その中でも自分が担当したお客様から「ありがとう」や「楽しく食事が出来たよ」と直接声を掛けていただけることがこの仕事の面白さだと思います。
私が印象に残っていることの１つとして、小さなお子様が自分のサービスの所作を真似してくれたことが嬉しかったです。今後も周囲のスタッフやお客様から「こんなホテルスタッフになりたい！」「ホテルで働いてみたい！」と思ってもらえるように頑張ります。

大学4年生まで続けてきたサッカーで遠征や合宿などでホテルに宿泊する事も多く、その際のホテルスタッフの方の仕事姿が格好よく見え自分もホテル業に就職しようと決意しました。その中でも私が東急リゾーツ＆ステイに入社した理由は、ハーヴェストクラブという会員制ホテル事業でより質の高い接客とお客様との親密な距離感に魅力を感じたからです。
入社をしてからは、1年弱レストランそれ以降はフロントスタッフとして勤務しております。現在は主にフロントスタッフとしてチェックインやチェックアウト、電話対応などの基本的な業務とビジター向けの販促業務を行っております。入社2年目の頃には学生時代の経験を活かしお子様向けのサッカー教室のイベントも開催させていただきました。お子様に喜んでいただく事もそうですが、お子様のご両親やおじいさま、おばあさまにも喜んでいただいた事がとても嬉しく今でも思い出深い経験をさせていただいたと思っております。
私はお客様がご出発される際に「部屋から見える景色が綺麗だった。」や「レストランのコース料理が美味しかった。」など何か一つでもお客様にお喜びいただけることができた際に仕事のやりがいを感じます。

私は、全国のリゾート地で勤務してみたいという思いがあり、入社をいたしました。私は主に、ブッフェ会場の温菜を担当しています。今まではお茶漬けの具をお皿に入れたり、オープンキッチンでローストビーフやピザの提供をしていました。今ではパスタやドリア、スープなどの温かい料理を提供しています。またオープンキッチンで提供しているローストビーフを掃除して焼くところまでと、そのソースも作っています。自分が作った料理を食べていただき、「美味しかった。」とお客様に言われることが、やりがいを感じます。ですが、美味しさにゴールはなく、まだまだ美味しく、お客様を笑顔にできるのではないかと考えることが面白さだと思います。